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28 わくらば日記
 書店でやけにクローズアップされてたので読んでみた。

まず、表紙が美しい。
表紙に書かれている少女達は姉妹。
妹はやんちゃな子で、
物事考えずに突っ走ってしまう。
姉は体が弱く、肌が雪のように白い、内気な美人。
このお姉さんが超能力をもっている、…とか
書いたら「ファンタジー?SF?」って感じになってしまうかなw
「超能力」というのは「人や物の記憶を見ることができる」、というもの。
つまり、道を「見」たらそこを誰が歩いていったかがわかる。
人を「見」たらその人の過去をみることができる。
一見便利な能力だけど、とある筋から警察にその能力を知られてしまい、
事件を「見」ることになってしまう。
人が殺される場面なんか見たいわけがない。
でも、事件が解決して助かる人がいるのなら。
彼女はそう考えて警察に協力したわけだけれど、
そんなこと、彼女が考えるべきことだったのだろうか。
彼女に大きな傷を残してまで「見」させるべきだったのだろうか。
わからない。
でも、彼女が力を与えられた意味を見出そうとするなら…
答えはYESなのかもしれない。
でも、彼女も人間なわけだから、
運命とか力とか、そんなもの知ったことか、って投げてしまってもよかったのではないか。
答えなんてみつからないのにぐるぐる回ってる。

重いテーマなんだけど、この本はあったかい雰囲気に包まれてる。
時代が昭和、ってこともあるのかも。
穏やかで、あったかい。
ゆっくり時が流れていく感覚。
「昭和」を知っている人が読めば私なんかよりもっと楽しめるのでは?
特に平成に辟易している大人の方、ぜひ読んでみてくださいw
もちろん、そのほかの方々も。
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思ったことそのまま書いているので、かなりめちゃくちゃな文章だと思いますが、皆さんの本選びの参考になればこれ以上の喜びはありません。
※星評価は間違ってもつけないことにしています。
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